青文出版社の『ドラえもん』第205巻に収録の作品「鼻でラーメンを食べる法」(器官功能移位機)を和訳したので紹介します。
よい子はまねしないでね!
(黃彬彬 編繪「器官功能移位機」『機器貓小叮噹 205』青文出版社、中華民國80年(1991年)7月8日出版)
☆原文「器官功能移位機」(中文、7.13 MB)を公開します。リンクをクリックしてダウンロードしてください。(zip圧縮ファイル)
ついに出た! おまちかね「身体器官うつし機」!! この道具さえあれば………
▲「鼻でスパゲッティ食べる」(てんとう虫コミックス第10巻)ことや、
▲「目でピーナッツをかむ」(てんとう虫コミックス第2巻)ことだってへいきだぞ!
▲「へそでラーメン食べる機械出してえ!」(1980年放送「おまたせドラミちゃん初登場! のび太の海底ハイキング」)というむちゃぶりも………いや、これはさずがにきびしいぞ!
さて今回より、原作にあわせて原稿用紙のサイズをB5(A5仕上がり)からB4(A4仕上がり)へと変更しました。そのため、開始の見開きページの少なくない範囲をトリミングすることとなってしまいました。その図
なお、この見開きページはほかのページよりわずかに縮小しています。ほかのページと拡縮率をあわせてしまうと、さらに重要な部分まで断ち切ることになるため、苦渋の決断となりました。ご了承ください。
▲気になる誤植。直前のコマを読めばわかるセリフなので、和訳では原作にありがちなセリフへと改変させていただきました。
そして次回こそ、第177巻収録「水王戒」(水の王リング)を紹介する予定です。指にはめればまわりの水をあやつれる! これはすごいぞ! そしてオチがヤバい!! まさにS・F(すこし・ふけつ)作品!! お楽しみに!
2018/04/04 20:54 …… p35のルビに半濁点が抜けていたので修正、p36の二重感嘆符の位置をやや下に修正、記事本文の太字がわかりづらかったのでフォントサイズを拡大
2018/08/03 21:22 …… はじめの見開きのノドをカゲマキさんにつなげていただきました!
よい子はまねしないでね!
(黃彬彬 編繪「器官功能移位機」『機器貓小叮噹 205』青文出版社、中華民國80年(1991年)7月8日出版)
☆原文「器官功能移位機」(中文、7.13 MB)を公開します。リンクをクリックしてダウンロードしてください。(zip圧縮ファイル)
ついに出た! おまちかね「身体器官うつし機」!! この道具さえあれば………
▲「鼻でスパゲッティ食べる」(てんとう虫コミックス第10巻)ことや、
▲「目でピーナッツをかむ」(てんとう虫コミックス第2巻)ことだってへいきだぞ!
▲「へそでラーメン食べる機械出してえ!」(1980年放送「おまたせドラミちゃん初登場! のび太の海底ハイキング」)というむちゃぶりも………いや、これはさずがにきびしいぞ!
さて今回より、原作にあわせて原稿用紙のサイズをB5(A5仕上がり)からB4(A4仕上がり)へと変更しました。そのため、開始の見開きページの少なくない範囲をトリミングすることとなってしまいました。その図
なお、この見開きページはほかのページよりわずかに縮小しています。ほかのページと拡縮率をあわせてしまうと、さらに重要な部分まで断ち切ることになるため、苦渋の決断となりました。ご了承ください。
これ踏壞の誤植ですよね? 手書き文字が汚かったとしても植字の際に文脈で推測できそうなものですけど [Killer]pic.twitter.com/nLtnQwcAod
— 三畔 (@san1pan4) 2018年4月3日
▲気になる誤植。直前のコマを読めばわかるセリフなので、和訳では原作にありがちなセリフへと改変させていただきました。
そして次回こそ、第177巻収録「水王戒」(水の王リング)を紹介する予定です。指にはめればまわりの水をあやつれる! これはすごいぞ! そしてオチがヤバい!! まさにS・F(すこし・ふけつ)作品!! お楽しみに!
2018/04/04 20:54 …… p35のルビに半濁点が抜けていたので修正、p36の二重感嘆符の位置をやや下に修正、記事本文の太字がわかりづらかったのでフォントサイズを拡大
2018/08/03 21:22 …… はじめの見開きのノドをカゲマキさんにつなげていただきました!
コメント
コメント一覧 (2)
今回の作品やノンちゃんの後日譚のように、正典と関連するお話は面白さが倍増しますね。
たしかに、原作と地続きになっている感覚は原作ファンにとって快感かもしれません。ほかに原作と関連するエピソードは「0才英才教育機」や、第219巻収録「こわれたあらかじめ日記」くらいしか思いつきません。そういったエピソードをご所望でしたらご期待に沿えないかもしれません…。それ以外にもおもしろいエピソードはたくさんありますので、今後の和訳にご期待ください!